【クレカ】ヤフーカードの効率的な運用を考える際のシンプルなルール
【クレカ】ヤフーカードの効率的な運用を考える際のシンプルなルール
ざっくりいうと
1.基本性能は普通★★☆
2.入会キャンペーンがすべて
3.使用はヤフーショッピングで固定
◆
こんにちは、子ども部屋おにーさんです。
(以下ブログ主、私)
前回:【Tポイント】効率的な運用を考える際のシンプルなルール
oni-san0418.hatenablog.comTポイントは「リアル店舗で貯めて、ヤフーショッピングとロハコで使う」というのが前回の結論でしたが、今回はそれを補強するヤフーカードの話です。
ちなみにクレカの判断基準は
★年会費が無料である。
★ポイントプログラムがある。
★それ以外に独自の特徴がある。
以上を☆☆☆で表現しています。
1.基本性能は普通★★☆
Yahoo JAPANカード
(以下ヤフーカード)
★年会費無料
★Tポイント還元率1%(100円で1ポイント)
☆ショッピング保険、ETC(年会費500円で×)等
ごく普通のクレジットカードです。ポケモンで例えると楽天カードがヒトカゲならヤフーカードはゼニガメでしょう。色で決めました。最初で仲間にすると特に不満もないため、最後までメインで使ってもいいし、他に気にいったクレカができればいつのまにか使われずにサブになるでしょう。けれどTポイントが貯められるため、同系統のファミマTカードなどがなければとりあえず財布には入っている、そんなクレカです。先の楽天カードとは違いゴールドカードなどの上位互換はまだ確認されていません。
2.入会キャンペーンがすべて
Tポイント還元以外はごく普通のクレカであるヤフーカードですが、その特筆すべきは使用中ではなく使用前の、入会時期によって初回特典で貰えるTポイントが跳ね上がることでしょう。
【クレカ】複数枚運用する際のシンプルなルール
oni-san0418.hatenablog.com上記でも紹介しましたが、ブログ主の考えるクレジットカードとは、
クレカ=決済能力(パフォーマンス-コスト)+特典(ポイントプログラム等)
コストつまり年会費がゼロであることと、+αの特典が重要です。ヤフーカードは不定期ですが、入会特典が10,000円相当の期間限定Tポイントになり、過去には最高16,000円相当も登場したことがあるようです。かくいう私も実は13,000円相当だったときに入会しました。このキャンペーン中に入会できるかで、ヤフーカードの効用はまったく異なるでしょう。難点は楽天カードのように頻繁にCMをやっているわけではないことです。入会を考えたらアンテナを張って、だいたい1年くらいのバッファで、上手くやってください。
3.使用はヤフーショッピングで固定
ヤフーカードのリアル店舗での使い道は加盟店で固定するのがいいと思います。私も実家に戻ってからはENEOSとウェルシア系列のドラックストアでしか使っていません。
【クレカ】複数枚運用する際のシンプルなルール
oni-san0418.hatenablog.comただブログ主の意見はクレカを複数枚運用することを前提としているので、ヤフーカードその他クレカは1枚だけという方は現金払いがお得という根拠がなければ、リアル店舗はすべてクレカ払いをおススメします。勿論、電子マネーやキャッシュレス決済でも良いです。どれが一番自分にとって節約になるか考え、自信を持って選び続けてください。
さてリアル店舗では使用の機会が少ないヤフーカードですが、ブログ主にとってのメイン使用は前回の結論からやはりヤフーショッピングだと考えます。
ヤフーカードはポイントがどんどんたまる
card.yahoo.co.jpショッピングをクレカ決済にするだけで3%還元! 次点のヤフーマネーが1%還元なので議論の余地もないですね。ただこれは2019年9月30日までの期間限定キャンペーンのようです。昨年は通年だったのですが、これもやはりTポイントの信用問題か、それともキャッシュレス決済PayPayへの切り替えが始まると見るべきか。未来は不透明ですが、お得な内は使い倒すのが吉でしょう。
それでは、また!